タトゥーを入れるのって怖くないですか？一回入れてしまったらデザインも変えられないし、消すにしても相当なお金がかかります。そこで今回は1週間ほどで剥がすことができるタトゥーシールをご紹介。肌をみせる時期のワンポイントおしゃれとして活用してみて。
タトゥー入れたくありませんか？
突然ですが、タトゥーを入れたいと思ったことはありませんか？
自分が憧れているひとたちがタトゥーを入れていると自分も入れてみたくなりますよね。
しかし、タトゥーは一度入れたら消えないから、なかなか入れられない人も多いのでは？
当記事では「貼って剥がせる」タトゥーシールをご紹介します。
タトゥーシールの正しい知識を身につけて、おしゃれを楽しみましょう。
タトゥーシールとは
タトゥーシールとは1週間〜2週間で取れるタトゥー風のシール。
本物さながらの見た目で、多くの人に使用されています。
有名人たちがSNSにアップしたことによって反響を呼びましたよね。
フェスや海に行くときなど、ワンポイントおしゃれをしていきましょう。
タトゥーシールの使い方
タトゥーシールを購入しても、使い方を間違ったらお金のムダ。
有効に使うなら、購入前に正しい使い方を知っておくのが吉。
使い方はとても簡単なので中学生や高校生でも扱えますよ。
タトゥーシールの貼り方
タトゥーシールの貼り方はとてもカンタン。
誰でもできる貼り方を7ステップでご紹介します。
ただし、貼る部分を清潔にしておかないとキレイに貼れないので注意ですよ。
- タトゥーシールを余裕をもってカットする。
- シールを貼る部分を清潔にしておく。
- 透明な保護フィルムを剥がす。
- 貼り付ける部分を乾燥させておく。
- 貼り付けたい部分に軽く押し当てる。
- 濡れたティッシュなどで20〜30秒押さえる。
- 丁寧に台紙を剥がす。
以上が、タトゥーシールを貼るための7ステップです。
事前に必要なものを手元に用意しておくことがポイント。キレイに貼って、おしゃれを楽しんでみて。
タトゥーシールの剥がし方
タトゥーという名前から、剥がすのがむずかしいと思われがち。
しかし、急な用事が入ってもカンタンに剥がすことができるのもタトゥーシールの魅力。
たったの3ステップで、シールを剥がすことができます。
- セロハンテープを用意する。
- タトゥーシールのうえにセロハンテープを貼る。
- 貼ったセロハンテープを剥がす。
以上の3ステップを繰り返すだけで、タトゥーは消えていきます。
剥がすときは爪でセロハンをしっかりと貼り付けるのがポイント。剥がしたあとは保湿クリームなどで肌にうるおいを与えましょう。
おすすめタトゥーシール5選
いざ、タトゥーシールを買おうと思ってもデザインで悩む人は多いのでは？
いつまでも迷っていたら、買う前に諦めてしまうかもしれません。
そんなあなたのために、ここではおすすめのシールデザインをご紹介します。
ご紹介する5つのデザインを選べば、絶対に失敗することナシ。ぜひ、気に入ったものを買ってみて。
太陽モチーフ
世界的にとても人気があるのが、太陽モチーフのデザイン。
太陽のタトゥーは「勝利」や「勇気」の意味をもたらすもの。
古代から、どの国でも崇拝されてきた太陽にはそれだけの力があります。
勝負ごとがある日や、勇気を出したいときは元気をもらえるかもしれませんよ。
蝶
こちらも世界的に人気のデザインである蝶。
蝶のデザインは、文化によってさまざまな意味合いがあります。
- 不死
- 恋人との絆
- 進化と成長
- 美の象徴
蝶ひとつに幅広い意味があるのが特徴です。とくに女性には蝶のデザインを強くおすすめします。
ハート
女性から圧倒的な人気があるのが、このハートのデザイン。
意味はもちろん、「愛」や「生命」を指しています。
アレンジがしやすいため、デザインの幅が広く楽しめるのも特徴。
女性は、迷ったらハートのデザインにしておけば間違いナシ。
英文字
やっぱりタトゥーといえば、英文字ですよね。
どこかクールでイケてる印象を与えることができます。
自分が入れたい文字を探している時間すら幸せなこのタトゥーシール。
イメージがわかなくても、一度辞書を片手にみてみるといいかも。
薔薇
実は、バラの色や状態によってタトゥーの意味が違うことを知っていますか？
バラによって意味が違うことから、男女問わず様々な人から支持を受けています。
どのバラも共通して持っている意味が、
- 美の象徴
- 愛の象徴
- 繁栄の象徴
それに加えて、たくさんの意味を持っているのです。
見た目にも華やかさがあるバラのデザインはインパクトを残したいときは最高。
夏はタトゥーシールでおしゃれに
「タトゥーを入れたいけど怖い…」
そんな悩みを解決してくれるのがタトゥーシールです。
あまり主張しすぎず、チラ見せがおしゃれに見えるポイント。
肌見せファッションの見えるギリギリに貼って、おしゃれを楽しもう。