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恋愛と営業は同じ。いかに相手のニーズを考えて幸せを提供できるのか

恋愛は自分を相手に売り込む「営業」です。恋愛が上手くいかず失敗続きな方は、この「営業の心得」が足りないのかも。恋愛も営業も成功の秘訣は相手のニーズを知ること。今回は相手のニーズを考えて相手に好意を抱いてもらう方法をお伝えします。

恋愛と営業は一緒

恋愛と営業の根本の考えは「同じ」です。

一度きりのデートで先に進めない方へ

初デートには行けるものの、2回目のデートに繋がらない。

なかなか恋人ができない方は、このような悩みを抱えている人も多いはず。

実はお付き合いに発展しない人は共通して、「営業の心得」ができていない可能性があります

恋愛と営業の本質は一緒

モテる人は、「どうしたら相手は楽しんでくれるのか」「幸せだと思ってくれるのか」をしっかりと考え相手に提供しているので恋人に発展しやすいのです。

これは営業でも同じことが言えて、お客様に気に入ってもらうには「お客様が楽しんでくれるか」「お客様が幸せを感じるか」を第一に考えるのが仕事になります。

恋愛も営業も本質は一緒。

そして相手に自分を気に入ってもらうには、相手のニーズ(欲求)を知ることが大切になってきます

相手のニーズを見極めよう

「敵を知り己を知れば百戦危うからず」です。

自分勝手ではいけない

相手にとっての「幸せ」をきちんと考えられてますか?

例えば相手は話を聞いて欲しいのにベラベラと話し続けたり、相手は安心できる人を求めているのにSっ気のある態度で振り回したりしていると逆効果です。

このように相手のニーズを無視して自分勝手な振る舞いを続けていたら、距離が縮まるものも縮まりません

相手の「してほしい」を探していく

先ほどの例の通り、相手のニーズに合っていない態度をとっていると距離は縮まらないばかりです。

相手が話を聞いて欲しいタイプだったらこちらは話を聞いてあげる。

相手が安心できる人を求めていたらこちらは安心を与えてあげる。

相手以上に相手のことを考えられるのが仕事ができる人であり、モテる人です

女性にとってのニーズは「共感してもらえること」

相手が女性だった場合、女性は特に「共感」を大切にします。共感してくれる人に惹かれ、信頼を寄せていくのです

女性と会話するときは、相手が何を求めているのか、どんな価値観の持ち主なのかを会話の中で聞き出してみましょう。

そうして相手に合った会話をすることで「この人と気が合う!」と思わせ親密度をあげることができます。

一つ一つ向き合って、きちんと相手のことを考えてあげてください。

相手の価値観を聞き出す

見極めたらしっかり狙って攻めていきましょう。

相手が喜びそうな言葉を返してあげる

相手の価値観や考えを聞き出し、会話の中から相手が喜びそうな言葉を返してあげます

例えば相手の女性が

「恋人ができたらたくさん連絡をとりたい」と言っていたら

「僕も連絡はマメにしたいしたくさんやりとりできる人が好き」と言えば

相手の女性はあなたを意識し始めます。

相手の価値観を理解した上で、なんて言えば相手が喜ぶかを意識する必要があるので、慣れてない方は練習をしておいてくださいね。

相手の価値観と自分の武器が合わない場合は?

「自分は盛り上げるのが得意だけど相手は落ち着ける人を求めている」

「顔以外には自信があるものの、相手はイケメンを求めていた」

相手の求めているものと自分の武器が合わない時があります。

人それぞれ好みや価値観、理想の男性像は違うので相性が噛み合わない事態は当然あり得ます。

その場合は「相性」という観点から言うと、相手と恋愛関係に持っていくのは難しいかもしれません

興味を持たれていればチャンスも0じゃない

しかし相性が合わない場合でも相手のニーズに自分を合わせにいくことはできます。

自分の無理ない範囲で相手に合わせてみたり、相手の理想の男性像を演じてみるのも良いでしょう。

本気で落としたい女性であるならば、自分を多少変えてでも相手のニーズに沿った男になることを意識しましょう

恋愛も営業も「相手の幸せ」を第一に

恋愛も営業も、大事な取引先に幸せをイメージさせることがとても重要です。

今回ご紹介した内容を実践していけば、恋愛に発展し関係もより深まっていくでしょう。

もちろんどうしてもニーズが合わずに進展できないケースもあるので、その際は割り切って次の恋に向かっていきましょう。

ただどうしても落としたい相手がいるのなら、相手のニーズを意識してどんどん「営業」をかけていってくださいね。

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