メンタル

心が不安定になったらどうしたら良い?不安の抑え方とは

対人関係や恋愛の悩みなど、生きてる限り悩みは尽きないもの。心が不安定になってしまう時も多いと思います。そんな時のために不安の抑え方を知っておきましょう。不安を紙や人に吐き出す、SNSから離れてみる…などなど。不安と上手く付き合うことができれば、人生も生きやすくなりますよ

よくわからない不安でいっぱいになること、ありますよね

モヤモヤしていて前に進めない。悪い方に捉えてしまうと、そればかりが頭に浮かんでしまう。

心が不安定になると思考が悪い方へ偏ってしまい、無限ループに入ってしまいます。

慢性化してしまうとストレスで不眠の原因になったり、心の病だけでなく身体にも影響が出たり。

誰しもが経験することではありますが、そんな時に不安の抑え方を知っておくと安心です。

心が不安定になってしまう要因

まずは心が不安定になってしまう要因から。

悩みは尽きないものですが、あらかじめパターンを知っておくことで心の準備ができるかも。

それぞれ見ていきましょう。

対人関係の悩み

対人関係の悩みは尽きないものです。そもそも悩みの9割は対人関係だと言われています。

例えば相手の態度がいつもと少しでも違っていたりすると、どうしても気になってしまいますよね…。

『あの時の自分の発言がよくなかったのかもしれない』

『自分の行動で相手を傷つけたのかもしれない』

深く考えては、落ち込んだり。心が不安定になることも多いです。

恋愛での悩み

恋愛は楽しいですが、時に激しく心を揺さぶります。彼から連絡が来なかったり、いつもと態度が違ったりすると、心がざわざわしますよね。

恋愛する以上、不安や心配事は付きものかもしれませんが…。

心が不安定になるとどんどんネガティブ思考になり、負のループにハマってしまうことも。

特に理由はないのに不安になってしまう

寝る前、布団の中に入ると、急に不安が襲ってきたり。目を閉じたら悪いことばかり浮かんでしまう時、あなたにもありませんか?

漠然とした不安に駆られるのは、現代病なのかもしれませんね。

もしかしたら日々のストレスや、将来への不安などが関係してるのかも。

不安で不安でどうしようもない!不安を抑える3つの方法

不安で眠れない夜が続くなど、不安で不安でどうしようもない時。

不安を抑える方法があるので、ぜひ参考にしてみて。

1. 不安を吐き出してみる

溜まっている不安を吐き出すことで気持ちが楽になります。

紙に書き出す、不安な気持ちを誰かに話してみるなど。

感情を外に出してみましょう。

心のモヤモヤの原因がハッキリしないと、余計不安になってしまうもの。

感情を外に出すことで、自分の不安を客観的に見ることができます。

不安の正体が分かると、心が少し楽になりますよ。

2.SNSから離れる

SNSを見ると他の人の行動がよく分かりますよね。

楽しそうな人を見ると自分と比較してしまい、心が余計に不安定になるものです。

自分ばかりが悩んで不安になっている…そんな風に思っていませんか?

SNSは楽しめるツールではありますが、無意識に自分と周囲を比較しています。

気持ちが落ち込んでいるときはSNSから離れてみて

人と会ったり、趣味に時間を費やしたりしましょう。

3.時間が解決してくれる

「不安な自分」を受け入れ、時間による解決を待つのも一つの手です。

時間が経つと気持ちが楽になったりするもの。

一歩引いて考えてみると、別に大したことなかったというパターンもよくあります。

特別なことを行わず、普段通りの生活を送りましょう。

時間の流れに任せて過ごしてみると、いつの間にか不安が消えているものです。

まとめ

心が不安になった時の対処法、不安の抑え方をご紹介しました。

一人で解決できれば立派な大人という訳でもないです。

人に相談することを恥ずかしがらずに、心が不安になった時は吐き出してみてはいかがでしょうか。

 

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