美容

歌舞伎町のランドセルって?|メンヘラ女子御用達リュックを紹介

「歌舞伎町のランドセル」って知ってますか?歌舞伎町で遊ぶ女子の間でMCM(エムシーエム)のピンクリュックが流行中なのです。なぜMCMのリュックを背負う女子が増えているのか、人気の理由をまとめました。ガーリーなメンヘラ女子系スタイルが好きな方は必見ですよ。

歌舞伎町ランドセルって何?

 

この投稿をInstagramで見る

 

(@dhxhjui)がシェアした投稿


歌舞伎町ランドセルとはブランドのMCM(エムシーエム)が販売しているミニリュックのこと。

歌舞伎町にいるメンヘラっぽい女子から人気で、いろんな女の子が持つようになったことから「歌舞伎町のランドセル」と呼ばれるようになりました。

MCMとはどんなブランド?

MCMは1976年にドイツのミュンヘンで立ち上がったブランド

ブランド名は「Michael Cromer Munich」の略でできていて、「旅は人生である」がコンセプトの旅行鞄メーカー。

元は旅行鞄がメインだったけれど、最近は財布やリュック、ボストンバッグなど幅広い商品を取り扱っています。

MCMのリュックが人気の理由

MCMのリュックで特に人気なのは「スターク ヴィセトス バックパック」。

歌舞伎町にいるメンヘラ女子から支持を受ける理由をまとめました。

パステルピンクがメンヘラ心に刺さる


MCMのリュックカラーはピンク・白・ベージュと色々あるけれど、一番人気なのはピンク

パステルピンクがガーリーで可愛い上に、ピンク生地にMCMのモノグラムが映えて高級感もあるのがポイント。

甘め系ファッションが多い歌舞伎町の女子にぴったりなカラーなのです。

MINIサイズで実用性もよし

 

この投稿をInstagramで見る

 

めめ(@wiichan.lalachan)がシェアした投稿


MCMのリュックは一番小さいサイズで全長27cmの小ぶりデザイン

サイズはいくつかあるけれど、歌舞伎町の女子からは圧倒的に小さいサイズが人気。

バッグが小さいと女の子らしさが増す上に、荷物もかさばらなくて◎。

実用性とかわいさのどちらも兼ね備えているのが大きな魅力となっています。

がんばれば手が出せる価格

MCMはブランドなので一般的なリュックよりは高価。

でも価格は8万〜10万前後なので、少し仕事やバイトをがんばれば手が届く金額となっています。

2〜30万のハイブランドバックは手が出しづらいけど、10万以内のバッグならちょっと奮発すれば買えちゃいますよね。

歌舞伎町ランドセルで病みかわ女子に

歌舞伎町ランドセルは可愛くて実用性も高いのが人気のポイント。

他にもメンヘラ系女子になれるアイテムはたくさんあります。

メンヘラ御用達のアクセサリーや小物を取り入れて、可愛いメンヘラ女子に変身しちゃいましょう。

併せて読みたい記事