人に言える趣味がないあなたへ。趣味が無い人生は少し寂しく、格好もつかないですよね。趣味が見つけられない原因はあなたの性格や捉え方に問題があったのかも。かっこいい趣味を見つけて男を磨けば、異性にモテるようになり毎日も充実して楽しい日々を送れるようになるでしょう。
趣味が見つけられない原因
「趣味がない理由」を一括りにするのは難しいですが、趣味が見つけられない人には”共通点”があるのです。
性格がそもそも飽き性だったり、趣味に対して深く考えすぎていたり。
趣味がある人とない人では、物事の捉え方や性格に大きな違いがあるのです。
まずは《趣味を見つけられない人に共通する原因》をご紹介します。
自分に当てはまる部分はないかチェックしてください。
飽き性だから続けられない
「趣味が見つからない」と嘆く男性の中には《趣味を見つけているけど続けられない》、飽き性な性格の人もいます。
飽き性な人は裏を返すと好奇心旺盛で何にでも挑戦したがる人。
あれこれ挑戦してはみるものの、熱が冷めるのも早いのが特徴です。
趣味を見つけることができても続けることができなければ、”趣味探しの日々”から逃れることはできません。
「趣味を見つけること」に意識を向ける前に、《自分は趣味を続けられているのか》を思い返してみて。
考えすぎてるから
趣味に対して深く考えすぎている方はいませんか?
趣味を理屈で考えすぎてしまい、踏み出すまでに時間がかかるタイプです。
また「この程度の気持ちで趣味と言っても大丈夫か?」と趣味のレベルを自分であげてしまっているのも原因の1つ。
「趣味」を難しく考え込んでしまうため、趣味を見つけるまでに時間がかかってしまうのです。
もっとおおらかな心で趣味を捉え、趣味のハードルを自分で上げないようにしましょう。
チャレンジするのが苦手だから
趣味が見つけられない原因の1つに「新しいことに挑戦する恐怖」があるのかもしれません。
失敗するのを極端に怖がったり、面倒臭がったり。
慎重な性格の男性ほど、チャレンジにも消極的な方が多いです。
行動する前からあれこれ悩んでいると、趣味を見つけようにも見つけられません。
チャレンジしないから趣味が見つけられないのは当然のこと。
深く考えすぎずまずは一歩めを踏み出してみては。
興味がないから
物事に対する興味関心が薄いと趣味を見つけるのは難しいでしょう。
何を見ようがどんな体験をしようが興味が湧かず、周囲に「趣味を探しなよ」と言われてもその気になれないのです。
他人への執着も薄く他人に左右されない分、終いには「趣味を見つけよう」という気持ちすら湧かなくなるほど。
人や物事に対して興味を向けられないと趣味が見つからないのは必然。
趣味を見つけたいのなら、まずは自分の周囲に目を向けるところからスタートです。
友達が少なくて幅が広がらないから
趣味が見つからないのは友達の数も関係しています。
友達が少ないと”友達に誘われてやってみる”などのきっかけができないので、趣味の幅が広がらないのです。
また、友達が少ないと「チームスポーツ」など複数人でやる趣味にも呼ばれません。
複数人で行う趣味が選べないと、自ずと趣味にできるものも限られていきます。
他人と関わる事に消極的でいると、きっかけも広がらず趣味が見つからないのは当然でしょう。
趣味の見つけ方
趣味が無くても生きていく事はできますが、趣味がある方が一層生活に張りが出て毎日を楽しく送れるようになります。
自分で体験してみない事には”趣味になるのか・ならないのか”も分かりません。
「どうすれば趣味が見つかるか分からない」という人は行動してみたら意外とあっさりと見つかることも多いです。
まずは一歩目を踏み出してみませんか?
好きなことを趣味にする
一番分かりやすいのが「自分が好きで楽しめることを趣味にしてみること」。
「好き」という感情を難しく考える必要はありません。
「なんとなく楽しめそうだと思った」「ちょっと興味があった」など自分の心に正直に動き出せば大丈夫。
まずは自分の”好きなこと”は何なのか一旦考えてみましょう。
好きなことを洗い出したら、あとはとりあえずやりたいことをやってみればOK。
何となく始めたものが、ずっと続く趣味になるかも。
友達を作る
一人で代わり映えのない毎日を送りながら趣味を探し出すことは難しいです。
しかし友達がいれば毎日にも変化起きやすく、新たな発見も得やすくなります。
趣味を見つけたければ「イベントや遊びに誘われたら試しに行ってみる」など、人と会う機会を増やしていきましょう。
人と会う回数が増えれば趣味ができるきっかけも確実に増えていきます。
自分から積極的に人と交流するようにすれば、自ずと自分に合う趣味も見つけられるでしょう。
自己分析してみる
趣味を見つけたければ自己分析をするのもおすすめです。
「子供の頃は何に夢中になっていたのか?」
「学生の頃にハマっていたものは?」など
自分を振り返っていると趣味になりそうなものが出てくるはず。
「子供の頃海外に行きたかった」などの当時叶えられなかった夢はチャンス。
過去の夢を叶えるように、旅行を趣味にしても良いでしょう。
自分の性格やはまっていたものを深く掘り下げると「好きなこと」も見えてくる。
まずは紙とペンを持って『自分について』書き出してみましょう。
生活の中から趣味を見つける
日常生活の中にも「趣味」と言えるものは潜んでいます。
例えば料理を何となく続けている人もいるかもしれませんが、案外料理を楽しんでいることはないですか。
何気なく聞き流してきた音楽だって、捉え方によっては立派な音楽鑑賞になります。
「よく考えてみたら」実は趣味だと言えるようなことが眠っているかもしれません。
習慣でやってきたようなことも視点を変えれば「趣味」になり得ます。
毎日のルーティンで自分が楽しんでやってるものはないか、振り返ってみましょう。
手軽なものから始める
趣味を見つけるポイントは”いきなりすごい趣味は選ばないこと”です。
「お金がかかるもの」や「準備に時間がかかるもの」は、趣味として始めたくても腰が重くなってしまいますよね。
趣味を見つけたかったらまずは手軽に行えるものから探すのが吉。
例えば散歩を趣味にするとお金もかからないし手間や準備も必要ありません。
手軽に行えるものから入ると始めやすいし続けやすいです。
趣味を選ぶのに時間がかかってしまう方は、まずは手軽なものから始めてみては。
趣味は日常に落ちている
「趣味」そのものを難しく考える必要はありません。
自分の感情に任せて、心から「好き」と言えるものをまずは探してみましょう。
人と関わる回数を増やしたり自己分析したりすることで自ずと「趣味になりそうなもの」は見えてきます。
視点を変えて「趣味」を捉えるところからまずは始めてみましょう。
趣味を日常に取り入れると、毎日はより豊かに楽しく彩られること間違いなし。