特に理由があるわけでもないのになんとなく憂鬱でやる気が起きない時ありますよね。そんなとき少しでも気持ちを晴らすにはどうすればいいかお答えします。
《なんとなく憂鬱》な日もあるよね
なんとなく気分が乗らない。誰にでもある、そんな憂鬱な日常。
意味もなくやる気が出ない
嫌なことがあったわけじゃないのに気分が乗らないときってありますよね。
毎日同じリズムで動ける人はいません。
環境の変化や気候の変化にも無意識のうちにストレスを受けています。
自分では普段と変わらないと思っていても、無意識のうちに体が疲れを溜めているのかもしれません。
楽しいことがない
楽しいことがないのも憂鬱になってしまう特徴の一つです。
デートの予定がなかったり、ワクワクするような予定がなかったり。
毎日同じルーティンワークだと日々がマンネリ化しやる気も消失してしまいますよね。
気分が晴れないときの対策
気持ちが乗らない時はどうすれば良いんだろう?
何も考えずぼーっとする
頭の中にあるモヤモヤや悩み事を全て取っ払って忘れる。
問題の解決にはなってないかもしれませんが、原因不明の憂鬱に心を奪われてても仕方ありません。
考えてもしょうがないものは考えないのが吉です。
本当に気分が乗らないなら、とにかく何も考えず頭を空っぽに。
iPhoneのアラームをセットして適度にぼーっとしましょ。
ゆっくりと読書をする
読書は今の感情を切り離して物語の世界に没頭できますよね。
本の主人公の心を読んでいると自分のちっぽけな憂鬱なんてどうでもよくなっちゃいます。
気持ちが晴れないときは、普段読まないような小説やエッセイを読むのがおすすめ。
新たな発見を得られるかもしれませんし、新しい刺激が今の憂鬱な気持ちを吹き飛ばしてくれるかもしれません。
自然の多いところでリフレッシュをする
日常のしがらみが何もない自然豊かな場所に足を運ぶのもおすすめです。
緑がたっぷりある道をお散歩したり、何もない小川に腰掛けてぼーっとしたり。
日常と切り離された世界にいればだんだん心のモヤモヤも晴れて来るはずです。
たまには遠い自然に足を伸ばして、ゆったり過ごしてみるのはいかがでしょうか。
人に気持ちを話してみる
いっそのこと今の気持ちを人に話してみましょう。
あなたのことをよく知る友人や家族に話すだけでも気持ちが軽くなるかもしれません。
言葉にするとだんだん自分が《何に対して憂鬱を抱えているか》もわかってきます。
一人で抱え込むのが辛かったら、人に話してモヤモヤを解消しちゃいましょう。
まとめ
なんとなく憂鬱なときはリフレッシュが大切です。
一人で憂鬱な気持ちを抱えるのではなく、リフレッシュしながらうまく自分の感情と付き合っていきましょう。
落ち着いたらまた前に向かって走り出せるはず。