メンヘラビッチなんて言葉があるくらいになぜか「メンヘラ」=「ビッチ」のイメージが定着してしまっています。確かにビッチと呼ばれるような人がいるのも事実ですし、「共通の問題を抱える」こともあるでしょう。「なぜメンヘラがビッチと呼ばれているのか」をまとめました。
「メンヘラ=ビッチ」のイメージはリアルなのか?
筆者の経験から正直に伝えるなら「メンヘラ=ビッチ」説は否定できないです。
メンヘラは肉体関係に目覚めるのも早いし、ビッチに至っては言わずもがな肉体関係は大好き。
因果関係が深いのは事実です。
メンヘラがビッチになる理由とは
なぜメンヘラは貞操観念がゆるい印象があるのでしょうか?
メンヘラがビッチと呼ばれてしまうのは、本人の深い孤独感や満たされない心が関係しています。
ここではメンヘラがビッチになる理由について紹介していきます。
「欠けてる何か」を男に求めてしまうため
メンヘラは基本的に寂しさや心の穴を埋めるために股の穴を埋め、ビッチは男性とつながる事に快楽を求めます。
どちらも自分に足りていない何かを男性に求めてしまうという点では同じです。
行き着く先は男と一緒だったため…。
メンヘラが先か、ビッチが先かはともかく、メンヘラはビッチになりやすいし、ビッチはメンヘラになりやすいのです。
かまってちゃん
とても寂しがり屋なメンヘラやビッチは「常に誰かがかまってくれないと病む」ので、基本的にかまってちゃんな行動をとります。
「孤独や悲しみを埋めるためなら、例え身体を差し出しても!」なんて極端な事でさえ考えてしまうこともあります。
だからこそ手段を問わず、男性にかまってもらうための行動を取ってしまうのです。
恋愛体質
人生に置ける価値観は人それぞれで違っているものですが、 メンヘラやビッチは男性や恋愛に対する価値観が人一倍強いです。
仕事など他に大切な事があっても「恋愛を優先してしまいがち」になるのがある意味証拠。
メンヘラは基本的に男性からの頼みを断りきれないので、呼ばれれば仕事を休んででも会いに行くことも。
男性とは彼氏のことだけではありません。彼氏がいなければ出会いを求めます。
そして、出会いが多ければ男性との関わりも増え、結果として肉体関係も増えるのです。
都合のいい女になれる
メンヘラは基本的に「関わっていると面倒が多い」と思われているため、関わられるのを嫌がる人もいます。
人一倍承認欲求を持っているのにも関わらず、人はどんどん離れていく。
そのため構ってもらえるだけで夜の誘いに積極的に乗って…。
要するにメンヘラは「男にとって都合良く抱かれる存在」として認定されている面があるのです。
*なぜかメンヘラは都合よく扱われることすらも「相手の男性のためなら」と許せる、謎の器の大きさも持ち合わせています。
女同士で仲良く出来ない
女の戦いというのは思ったよりも怖いもので、確実に出る杭は打たれます。
いろんな男と仲良くするメンヘラやビッチは他の恋する乙女にとっては非常に癪に障ります。
仲間の女性にハブられると男性しか相手にしてもらえないため、よりビッチになっていくのです。
結局男性に対してどこか「依存」してしまっている
まとめるとメンヘラもビッチも抱える問題は何かに対する依存です。
とりわけ割合として異性関係。
特に男性に対しての問題が多いため「メンヘラ=ビッチ」のイメージが出来てしまったのでしょう。
依存から生まれる関係はいつか破綻してしまうもの。
男性が居なくても生きていける自信や強さを彼女たちも持てるようになってほしいですね。