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滑らないヨガマット7選|初心者におすすめのマットを紹介

運動を始めるためにヨガマットを購入。いざ使っているとヨガマットが滑ってストレスが溜まってしまうという方が多いようです。筋トレに動きがある方は特にヨガマットが滑ることには敏感だと思います。そこで今回は、滑らないヨガマットを7つご紹介します。これで快適なエクササイズを手に入れましょう。

ヨガマットが滑るとストレスが溜まる

筋トレやストレッチをするときに、ヨガマットが滑るとストレスが溜まりますよね。

使っていたヨガマットが滑るということで、新しいものを買う人もいるようです。

しかし、ヨガマットはどうしても滑ってしまうもの…。

どうしてヨガマットって、こんなに滑るのでしょうか?

また、滑らないヨガマットなんてあるのでしょうか?

そこで今回は、ヨガマットが滑る理由とおすすめの滑らないヨガマット7つをご紹介します。

ヨガマットが滑ってしまう理由

ヨガマットが滑ってしまう理由はいくつかあります。

  • 表面がコーティングされているから
  • 人よりも全身から汗が出やすいから
  • ヨガマット表面の凹凸が減っているから

ヨガマットの表面がコーティングされているのは、素材の乾燥を防ぐため。

特に、百円均一やニトリのヨガマットはオイル塗布の加工がされていて滑りやすいです。

ヨガマットの滑り具合は、ストレスになるのはもちろん、怪我にも繋がる可能性があります。

滑らないヨガマットを使って、安心してエクササイズを楽しみましょう。

滑らないヨガマット7選

滑らないヨガマットを買おうとしても、どれを買うべきがわからない人もいるのでは?

一度迷ってしまうと、ヨガマットを買うこと自体もめんどくさくなってしまう人もいるでしょう。

そこで、ここではおすすめの滑らないヨガマットを7つご紹介します。

ヨガマットと言っても、形状や厚さやサイズなど、特徴は様々です。

ここで、自分に合ったヨガマットを見つけておきましょう。

Gruper


Gruperは、両面に滑り止めが付いているヨガマット。

裏側には波のような模様があり、より滑りにくくなっています。

素材には、肌触りのいいものを採用していて、優しい心地。

マット特有のゴムのにおいも全くせず、快適に使用することができます。

カラーは12色もあり、防水機能も付いているので汗をかいても大丈夫です。

軽い素材でできているため、持ち運びにも〇。

YUREN

YURENは、サイズと厚さに特徴があるヨガマット。

185×90cmと大きく、10mmという極厚の設計がされています。

弾力性があって、ストレッチ系というより、トレーニング系に向き。

床の温度が伝わりにくく、体が冷えることを防いでくれます。

さらに、表面がデコボコに加工されていて、マットが手に張り付きにくくて快適。

ドイツのTUV認証を取得した素材を使用しており、体に優しくなっています。

YAYGOD


YAYGODは、軽量にも関わらずグリップ力とクッション性が高いヨガマット。

表側は凹凸加工、裏側はグリップ力の強い素材を使用しています。

厚さは10mmと厚くなっており、関節を痛めることなくヨガや筋トレに集中できる。

さらに、丸めればかなりコンパクトになるため、収納にも困りません。

防水・耐水加工もされていて、汗をかいてもサッと拭けば乾く。

専用バッグに入れれば、持ち運びだって簡単です。

LEEPWEI


女性用として人気が高いのがLEEPWEIのヨガマット。

表は凹凸加工、裏はグリップ力が強い素材を使っています。

女性用として人気ですが、サイズ的には男性が使っても問題なし。

クッション性に優れているため、関節を痛めることなくヨガや筋トレに集中できます。

振動の吸収もよく、下に部屋の人を気にすることなく、エクササイズ可能。

防水加工もされているので、汗をかいても滑りません。

直接水洗いができる点も、嬉しいグッドポイント。

Rabing


持ち運びに便利なヨガマットといえば、Rabing。

マットとテープが一体型になっているので、いちいちケースに入れる必要なく便利です。

厚さが6mmと薄めに作られています。

しかし、耐久性と引裂性がバツグンで、ヨガマットの寿命は長いです。

両面に滑り止め加工されていて、トレーニング中の怪我予防に期待大。

もちろん、両面とも滑り止め加工がされています。

ALINCO


今回紹介するヨガマットの中で最もグリップ力が高いのがALINCOのヨガマット。

小さなスペースで使えるマットのため、サイズが100×70cmと小さめになっています。

強いグリップ性を活かして、バイクやステッパーを使う際の利用も〇。

弾力性も高く、関節を守りながらトレーニングができます。

本当に滑りたくないという人は、これを使ういいですよ。

GSOTOA


GSOTOAのヨガマットもGruperと同様、表裏にそれぞれ異なる加工がされています。

薄くてもクッション性が高く、快適にトレーニングが可能。

無害TPE材料を採用しているため、体にも環境にも友好的です。

防水加工も施されているので、汗をかいても滑りません。

また、カラーがおしゃれで可愛いというもの魅力。

持ち運び用のケースがメッシュになっているので、衛生的にも最高です。

ストレスなくストレス解消

滑るヨガマットは、まさにストレスの原因になっていましたよね。

ストレスの解消でストレスが溜まってしまっては、元も子もありません。

そこで、今回は滑らないおすすめのヨガマットを7つご紹介しました。

「いつかは買わないと…」という思いつつも、いままで買ってこなかったあなた。

ここで、1つヨガマットを買ってもいいのではないでしょうか?

滑らないヨガマットを手に入れて、快適なエクササイズをしましょう。

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